事務所の窓から見える、神戸元町6丁目商店街の幹線道路沿い側です。いつもの見慣れて風景なのですが、並木の剪定工事が昨日されていて、短く刈られて夏仕様になったなと思って眺めていたのですが、ふと気になる事が。
歩道の上にあるテント。トリコロールカラーでしかも、端からみるとフランス国旗と同じ並び。
ハーバーランド,中突堤が近く、その昔はフランス船も来ていたのだろう。ファッションやスイーツの店舗も多く、最近は”ワインと音楽”のイベントもある。そういった、なんとなく皆さんがもつ”フランスの街”のイメージに思いをよせているのだろう。
なぜそのデザインなのか。見た人がそのお店に込めた思いが伝わる店舗デザインにすることが大切だ。